マルケル×モンタン - 仙台短篇映画祭2019
7F
E
マルケル×モンタン
7階スタジオシアター 9/15(日) 13:00〜14:10
1,000円 プレゼントあり(数量限定)

フィルム、写真、本、ビデオ、ゲームなど多様なメディアを用いて、記憶と記録、歴史と個人史、戦争、虚構と現実といったテーマの作品を発表し、2012年に逝去したクリス・マルケルの日本劇場初公開となる作品を東北初上映。
『イヴ・モンタン~ある長距離歌手の孤独』 1974年/フランス/カラー/62分
監督・編集:クリス・マルケル
出演:イヴ・モンタン

©1974 Le Seuil audiovisuel / 1984 Yves Montand
あらすじ
チリ難民支援コンサートのためにリハーサル中のイヴ・モンタン。世界的な歌手にして俳優でもある彼へのインタビューや、出演映画の断片映像などにより、その意外なポートレイトが浮かび上がってくる。
プロフィール
クリス・マルケル(1921年~2012年)

パリ生まれの映画作家/プロデューサー/写真家など。
本名はクリスチャン=フランソワ・ブッシュ=ヴィルヌーヴ。第二次世界大戦中は、ナチスに対するレジスタンスに参加。『夜と霧』(1955年)でアラン・レネの助監督を務める。82年の「サン・ソレイユ」など映像による文化論的作品を発表。現実社会へと深く踏み込んだ作品を制作する一方、マルチメディアとしての映像にも興味を示し、内省的な映像の探求もおこなった。
記憶と記録、歴史と個人史、戦争、虚構と現実など、永遠に消えることのないテーマで数多くの作品を発表。フィルム、写真、本、ビデオ、ゲームなど、多様なメディアを自在に使って完成させる作品は優雅な映像詩のようであり、映画史上、他に例のない作風を確立させ、『12モンキーズ』(1995年製作・日本公開は1996年ゴールデングローブ賞最優秀助演男優賞(ブラッド・ピット)他)のテリー・ギリアム監督を始め、影響を受けたクリエイターは世界中に数多い。監督以外にも、『ベトナムから遠く離れて』(1967年製作・日本公開は1968年アラン・レネ ウイリアム・クライン アニエス/ヴァルダ クロード・ルルーシュ ヨリス・イヴェンス ジャン=リュック・ゴダール共同監督)のプロデューサーなど、多彩な作品の誕生に寄与した。また数回来日し 日本についての作品もつくっている。