1Fイベント | 1F Event
今年は1階オープンスクエアもショートピース!
ワークショップやライブ、上映など毎日たくさんのイベントがあります。
ワークショップ「ダテな殺陣!」
映画祭1階の先陣を切る本イベントは、殺陣のワークショップとパフォーマンス。志を磨いた役者陣と濃密な時間を共有し、映画の世界に触れ、戦国の時代に想いをはせてみませんか?
企画快調、乞うご期待!
スタディスト・岸野雄一に学ぶ
「映画音楽ってなんだろう」
耳の奥に、記憶の奥に残り続ける映画音楽。そもそも、映画にはなぜ音楽が流れるのだろう? 音楽の秘密、映画の秘密を、実際にスクリーンで映像を観ながら考えてみませんか。楽しい勉強の時間が始まります!
※ワンドリンク付き
交流会
毎年恒例、短篇映画祭の交流会。
ゲストも観客も一緒になって映画について語らえる場です。 どなたでもご入場いただけます。
日時
20日19:00~ 岸野雄一氏による「ヒゲの未亡人」ライブあり
21日19:30~ ゲストを囲んでの映画談義など
参加費
500円(ワンドリンク付)
コラボ企画
コラボ企画にはお楽しみがいっぱいです。
仙台ロケの『重力ピエロ』『ゴールデンスランバー』や今秋公開の『パンドラの匣』など映画ロケを支えている、せんだい宮城フィルムコミッションや、仙台のTシャツデザインファクトリー・AZOTH(アゾット)とのコラボレーションを予定。
また、せんだいタウン情報「S-style」とのコラボレーション企画も予定しています。(詳しくは8月25日発売号をご覧ください)」
乞うご期待ください!
文化庁メディア芸術祭優秀作品上映
アカデミー賞短編アニメーションを受賞した加藤加仁生の『つみきのいえ』など、今年の文化庁メディア芸術祭優秀作品を上映。(協力:CG-ARTS協会 文化庁メディア芸術祭事務局)

◆上映リスト
田口行弘:Moment-performatives spazieren
重田佑介:お話の力学
横田将士:記憶全景
「Carbon Footprint」製作チーム代表 Matt CHANDLER:Carbon Footprint
関根光才/Eric CRUZ:Jemapur:Maledict Car Music Video
古賀庸郎/山本信一:Plugged
江口カン:エスコート
大橋聡雄:ストリートファイターⅣ
山田和正:「リゲイン的出社風景」篇
加藤久仁生:つみきのいえ
荒井知恵:DREAMS
木村卓:KUDAN
山村浩二:こどもの形而上学
岡本憲昭:ALGOL
上甲トモヨシ:BUILDINGS
Cornelius/辻川幸一郎:Omstart
奥田昌輝/小川雄太郎/大川原亮:オーケストラ
竹内僚平/佐々木大輔/高橋紀乃:スケッチブック~華屋八兵衛 ノ巻
岩井澤健治:福来町、トンネル路地の男
ワークショップ「子どもたちが映画監督になる日」完成作品上映
小学生たちが『火垂るの墓』(実写版)の日向寺太郎監督と一緒に映画づくりに取り組んだ「子どもたちが映画監督になる日」の完成作品を上映。(共催:宮城県 財団法人宮城県文化振興財団)
映画祭期間中に行う映画づくりワークショップの完成作品を上映
映画制作ワークショップ参加者募集! 映画祭期間中の4日間、チームに別れて映画制作を体験します。
講師には東北大学出身でポーランド国立映画学校で学んだ異色の監督・石川慶を迎え、出来上がった作品は映画祭最終日に上映します。

〇日程:2009年9月19日(土)-22日(火・祝)(4日間連続)
〇参加費:無料
〇募集:個人、チームを問わず映画を作りたい方。チームでの申し込みは4名程度。(先着順受付)
〇申し込み方法:お名前、年齢、職業、電話番号、メールアドレスに「ワークショップ参加希望」と明記の上、info@shortpiece.comへお申し込みください。

【講師プロフィール】 石川慶プロフィール
愛知県出身。東北大学卒業後、ポーランド国立映画大学で映画演出を学ぶ。文化庁の新進芸術家海外研修制度、2008年度研修生。『DEAR WORLD』が黒澤明記念ショートフィルムコンペティション2008で佳作を受賞。
URL:http://keiishikawa.com
在仙の学生や、社会人による自主映画作品の上映も予定
在仙の学生や、社会人による自主映画作品の上映も予定