バリアフリー上映とは、目や耳の不自由なかたも映画を楽しめるよう、音声解説や日本語字幕をつけた上映です。メディアテークでは定期的にバリアフリー上映を行っていますが、短篇映画祭でのバリアフリー上映は初の試みとなります。

小学生の典道と祐介は仲良しの友達だが、そんな二人は同級生のな ずなのことが好きだった。しかしなずなの両親が離婚し、彼女は二 学期から転校することになる。
親に反発したなずなは、プールで競争する典道と祐介を見て、勝った方と駆け落ちしようと密か に賭けをする。
勝つのは祐介か？　典道か？　そんな勝負の あとから、異なる二つの物語が展開する。

コンピューターオペレーターの女の子プーと、さえない探偵相田は、トビヤマが盗んだというドラゴンフィッシュを探す。
苦労の末に探し出したトビヤマの水族館には、ドラゴンフィッシュとナツロウという名の少年がいた。
プーはナツロウに近づき、仲良しになる。しかしナツロウには何やら秘密があった…。

このプログラムには託児サービスがあります。（1歳半～未就学児。おやつ代200円が必要となります）ご希望の方は、はがき、ファックスまたは電子メールに希望日、〒住所、氏名、電話番号、子どもの氏名、年齢（月齢まで）を記入して、9月10日（必着）までにメディアテーク託児担当へお申し込みください。

仙台市青葉区春日町２－1　
せんだいメディアテーク企画・活動支援室内
仙台短篇映画祭託児希望

ファックス 022-713-4482
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