311仙台短篇映画祭映画制作プロジェクト作品『明日』
Aプログラム 9/17 16:30~ 9/18 13:00~ 9/19 15:30~
【18日の上映のみ託児サービスあり】 2011年/日本/130分(予定)
Aプログラム 9/17 16:30~ 9/18 13:00~ 9/19 15:30~
【18日の上映のみ託児サービスあり】 2011年/日本/130分(予定)
311仙台短篇映画祭映画制作プロジェクト『明日』への作品が続々届いています。
監督たちがつくり上げる「ものがたり」にご期待ください。(掲載順は上映順とは異なります)
阿部理沙作品
『ひとりの父』
『ひとりの父』

しかし家族はみんな寝てしまい、待っていてくれるのは深夜のてれびと犬。
父を通して、ばらばら家族の真夜中のさんぽを描きます。
生田尚久作品
『Cell』
『Cell』

その時から彼の時間は止まってしまった。月日が経ち、彼は選択を迫られる。
男は現実とどう向き合い、どんな答えをだすのだろうか?
井上剛作品
『あたらしい日常』
『あたらしい日常』

しかしそこには大きく人生を変えていく人々の新しい日常があった。“見えないもの”が降りかかる美しい自然のなかで、 “見えない明日”を生きると決めた今のフクシマの<心>を見つめる。
今泉力哉作品
『Mother said.I sing.Wife listens.』
『Mother said.I sing.Wife listens.』

『生きていること』『生きていくこと』についての映画。
入江悠作品
『Never Give Up by MC TOM(SRサイタマノラッパー)』
『Never Give Up by MC TOM(SRサイタマノラッパー)』

ウイスット・ポンニミット作品
『明日』
『明日』

岡田まり作品
『バースデー』
『バースデー』

「貴方が笑えば、世界は貴方と共に笑う。」『Solitude』(孤独)エラ・ウィーラー・ウィルコックス。
甲斐田祐輔作品
『夏の視界』
『夏の視界』

一方的に三上は話をするが、彼はなぜか返事をする様子がない。 三上は川口の存在を自分に重ね、彼のあとをついていく。 その姿をみつめる現実の自分が残された。
片岡翔作品
『超スーパーギガゴーレムSVプラス超リーサルウエポンⅡアンドギガ』
『超スーパーギガゴーレムSVプラス超リーサルウエポンⅡアンドギガ』

こどもの超スーパーパワーは、いつだっておとなの想像をとびこえる。
オープンザウィンドウ!はっしゃ!ビッグバンうんこアタック!!
加藤直輝作品
『Echo Never Goes out』
『Echo Never Goes out』

河瀬直美作品
『わすれなぐさ』
『わすれなぐさ』

そんな一瞬を残せる映画に込めた想いをカタチにしました。
夏のある日を生きているタイセツな人たちの、かけがえのない時間をです。
境 千慧子作品
『夜は明ける』
『夜は明ける』

彼女は不安を払拭しようと光を求めて彷徨う…。
光射す明日への想いを心象的に描いた作品である。
佐々木健太作品
『パスポート』
『パスポート』

佐藤央作品
『2011/1945』
『2011/1945』

佐藤良祐作品
『Carnival』
『Carnival』

塩田明彦作品
『世界』
『世界』

私にはこの仏壇を使って追悼したい人間がいる。だが、うまくいかない。
私はいまだに彼の死を受け止めることができない。
志子田勇作品
『測量技師たち』
『測量技師たち』

6人の男たちは、測量機材を抱え荒野となった町にやってきます。
未来築かれるだろう街を描きに。しかし、制御できない存在の到来に彼らは目を背けます。
この映画はここから始まるのです。
篠原哲雄作品
『柔らかい土』
『柔らかい土』

不意な出来事に不信を感じるの女であるが。
鈴木太一作品
『ベージュ』
『ベージュ』

鈴木卓爾作品
『駄洒落が目に沁みる』
『駄洒落が目に沁みる』

目に見えないそれは、『デンキムシ』と呼ばれました。 アキヒトとユカコの兄妹は、映画の代わりに駄洒落を呟きながら、自転車の修理屋をしています。
瀬田なつき作品
『Humming』
『Humming』

タカハタ秀太作品
『びんた』
『びんた』

田中博之作品
『駆ける愛 ×YOU 欠ける彼 架ける明日』
『駆ける愛 ×YOU 欠ける彼 架ける明日』

田中羊一作品
『10.19』
『10.19』

田中要次作品
『蝶蜻蛉は虹の夢を見る』The Dreaming Bell and the Dragonfly
『蝶蜻蛉は虹の夢を見る』The Dreaming Bell and the Dragonfly

田平衛史作品
『我が家のなす模様』
『我が家のなす模様』

遠竹真寛作品
『春江』
『春江』

春江は身支度をし、桜並木の中をゆっくりと墓参りに向かう。
冨永昌敬作品
『妻、一瞬の帰還』 『武闘派野郎』
『妻、一瞬の帰還』 『武闘派野郎』

外山光男作品
『手』
『手』

震災時、一番強かった気持ち、沖に船を出してでも津波で流された方々を救いたかったこと。手をぐっと、海の中へ伸ばし、救いたかったこと。
亡くなった方への、どうか、安らかな眠りをお祈りする気持ち。
映像を観て下さる方への、「亡くなった方がきっと全て見守ってくださっていて、だから、どうか歩みを進めていただけたら、」とお願いする気持ち。
そんな「明日」を描きました。
内藤瑛亮作品
『廃棄少女』
『廃棄少女』

7人の少女が廃幼稚園を舞台に闘う少女版『エクスペンダブルズ』。
中野裕之作品
『明日』
『明日』

そのような宇宙の法則に従って、私たちは生かされています。明日とはそういう意味の言葉です。クリーンなエネルギーがあって、公害が一切発生しないというような未来は、実は今なんです。
水がこの星で一番のもの。太陽と風と水。これで公害ゼロの世界。
朴 美和作品
『ちょうちょ』
『ちょうちょ』

濱口竜介作品
『明日のキス』
『明日のキス』

キスを今日することと明日することには一体どんな違いがあるのか。
日原進太郎作品
『アイツがやって来る』
『アイツがやって来る』

娘のことが可愛くて仕方がない清壱は、それからずっと機嫌がよくない。そんな時、突然大きな揺れが町を襲う。
日向朝子作品
『一枚の履歴書』
『一枚の履歴書』

バイトに応募しようと言ったのは、ユミちゃんだった。ユミちゃんと履歴書、ユミちゃんと私。
今も忘れない夏のある一日の記憶。
平林勇作品
『Matou』
『Matou』

しかしその人生の長さに絶対的な尺度はなく、永遠に終わらないような長さとも言えるし、一瞬で終わるとも言える。我々はミジンコや蚊の人生を笑えるのか。
堀江慶作品
『3・12』
『3・12』

奇妙な静けさが包む東京の街角で、大輔と由紀の兄妹は予定通り20年ぶりに母親と再会した。大輔の恋人である舞台女優の楓は予定していた公演を中止にするかを仲間と話し合っていた。恐るべき現実の裏側で裏白昼夢のような一日を経験する若者たちが、明日へと歩みだす。
真利子哲也作品
『スポーツマン』
『スポーツマン』

しかし、伝説の覆面レスラーだった父が世間を騒がす張本人となり、息子の吾郎が注目を浴びてしまう。 過酷な練習に体を痛める吾郎だが、仲間の期待を受け、何も言わずリングに立つ。
守屋文雄作品
『ダーンポンビャ』
『ダーンポンビャ』

山下敦弘(真夜中の子供シアター)作品
『無事なる三匹』
『無事なる三匹』

和島香太郎作品
『WAV』
『WAV』
