トークセッション「映画×シゴト」
仙台を拠点に、「仕事」をテーマとして対談イベントを展開しているWorks×Talks Project。今回は沖田修一監督と守屋文雄監督をゲストに迎え、映画監督の知られざる日常、シゴト、そして将来への思いについて、参加者を交えて「対話」します。映画という切り口から、「働く」ことについて考えてみませんか。

日時:9月16日(日)15:15~16:15
会場:7階スタジオa
参加費:無料
登壇者:沖田修一×守屋文雄

◎Works×Talks とは
仙台在勤者による同Projectメンバーが、毎回個性的なゲストを招き、「シゴト」にまつわる様々なテーマについて考えるトークセッションです。ゲストは、小さな挑戦と失敗を繰り返しながら、日々働き、生きている人たち。ちょっと遠いようで実は身近な人からお話を聞き、これからの社会でどのように働き、生きていくべきかを考えます。URL:http://worksxtalks.jimdo.com/
監督:沖田修一(おきたしゅういち)
77年、埼玉県出身。日本大学芸術学部映画学科卒業後、監督した数本の短編作品が、水戸短編映像祭などで受賞。テレビドラマなどの演出を経て、「南極料理人」「キツツキと雨」が公開される。新作「横道世之介」が来年公開予定。
監督:守屋文雄(もりやふみお)
 76年、宮城県出身。日本大学芸術学部卒。第2回ピンクシナリオ募集入選作「ヒモのひろし」が05年「SEXマシン 卑猥な季節」(田尻裕司監督)として映画化。近作に「UNDERWATER LOVE―おんなの河童―」(いまおかしんじ監督)、「キツツキと雨」(沖田修一監督)。沖田作品には、自主映画時代からほぼすべての作品に出演などしている。