仙台短篇映画祭&せんだい・宮城フィルムコミッション(FC)コラボ企画
参加型映画制作「仙台の新しい記憶をつくろう」披露上映
Aプログラム 21日(土) 11:00~ ★託児サービスあり
※23日18:30からは1Fオープンスクエアで上映 (23日は託児サービス無し)

10 周年を迎えたせんだい・宮城フィルムコミッションと当映画祭がコラボした、映画制作プロジェクト企画です。今夏8月に仙台でロケを敢行。
映画祭と繋がりの深い気鋭の3監督・冨永昌敬、真利子哲也、入江悠 による「新しい日常 仙台ラブストーリー(愛のある風景)」を一挙上映します。
監督:冨永昌敬 とみなが まさのり
【21日来場】 75 年愛媛県生まれ。
近年の監督作品は『シャーリーの転落人生』、『パンドラの匣』、『乱暴と待機』、
ドキュメンタリー『庭にお願い』『アトムの足音が聞こえる』、『目を閉じてギラギラ』など。
監督:入江悠 いりえ ゆう
【23日来場】79年神奈川県生まれ、埼玉県育ち。
09 年に国内外で高評価を得た『SR サイタマノラッパー(以下SR)』、『SR2 女子ラッパー☆傷だらけのライム』、『SR ロードサイドの逃亡者』のほか、11年『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』で高崎映画祭若手監督グランプリを受賞した。
最新作は、テレビ作品『ネオ・ウルトラQ』『みんな!エスパーだよ!』
監督:真利子哲也 まりこ てつや
【23日来場】81年東京生まれ。
21 歳で制作した『極東のマンション』が当映画祭を含む国内外の映画祭で注目される。
09 年に東京藝術大学大学院修了作品『イエローキッド』、ももいろクローバーが出演した中編『NINIFUNI』が高評価を得、異例の全国公開となった。
制作の情報は随時ご報告いたします。
仙台短篇映画祭ホームページ内「しょぼツヨ映画制作覚え書き」
公式サイト http://www.shortpiece.com/seisaku_blog.html
せんだい・宮城フィルムコミッション 公式サイト http://www.sendaimiyagi-fc.jp/