東北生活文化大学高等学校作品上映 - 仙台短篇映画祭2016

東北生活文化大学高等学校作品上映

1階オープンスクエア 9月17日 14:30〜15:30
入場無料

2013年より片岡翔監督を招き映画制作ワークショップを開催。美術・デザイン科の生徒がチームを組み、毎年短篇作品を制作しています。今年のテーマは、希望です。

『流星と少女』東北生活文化大学高等学校・映画制作ワークショップ作品 2015年/日本/カラー/17分

監督・脚本:片岡翔/出演:山下紅音、椎名琴音

あらすじ

写真家になりたい水島と、宇宙飛行士になりたい数子。けれど高校3年生の現実は厳しく、夢は途方もなく遠い。夢と現実の間で揺れ動く二人の少女は、流れ星に未来を託す。ほか全5〜6本の作品を上映。

内容・ゲストプロフィール

東北生活文化大学高等学校美術・デザイン科 せいかつぶんかだいがくこうとうがっこう・でざいんか

2001年に普通科美術コースとしてスタートし、河北美術展における河北賞受賞をはじめ多方面で活躍多数。13年度から、美術領域とデザイン領域を柱とした幅広い専門教育を展開し、豊かな感性力・創造力・コミュニケーション能力を養うことを目的として、「美術・デザイン科」が新設された。