相田冬二の絶品イチオシ映画『わたしは元気』 - 仙台短篇映画祭 2021
Iプログラム

9/20(月・祝) 16:20-18:00相田冬二の絶品イチオシ映画『わたしは元気』

「新しい才能」のコメンテーター相田冬二氏が絶対見逃せないこの一本を選出。「久しぶりに興奮!語りたいことが山のようにある」という衝撃作を上映、熱く語っていただきます。

『わたしは元気』2020年/モノクロ/ステレオ/60分

監督・原作・脚本・編集・撮影:渡辺紘文|音楽:渡辺紘文、渡辺雄司|出演:久次璃子、久次啓太、須戸菜々香、渡辺紘文|製作総指揮:渡辺紘文、渡辺雄司、渡辺秀樹、渡辺あけみ
あらすじ
第22回ウーディネ・ファーイースト映画祭 正式出品作品栃木県大田原市に暮らす小学3年生りこちゃんの或る一日を描いた物語。大田原愚豚舎の第7作である本作は渡辺監督自ら撮影も手がけ、ヨーロッパ最大のアジア映画祭である第22回ウーディネ・ファーイースト映画祭でワールドプレミア上映され話題を呼び “近年の日本映画における最大の発見”と絶賛を浴びた。
相田冬二 あいだとうじ

映画批評家。中学から大学まで、仙台で育った。
2020年4月30日、zoomトークイベント《相田冬二、映画×俳優を語る。》をスタート。2021年7月、開催数は120回を突破。著作に『舞台上の青春 高校演劇の世界』、ノベライズに『キサラギ』『パンドラ』『はなればなれに』『追憶の森』『さよならくちびる』などがある。劇場用パンフレットなどで作品評や映画人のインタビューを手がける他、『シネマスクエア』『ワイナート』『週刊金曜日』(以上、雑誌)「A PEOPLE」「QJWeb」「ぴあ」(以上、ネットメディア)にて連載中。

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