新しい才能に出会う - 仙台短篇映画祭 2026
Bプログラム

9/19(土) 13:45-16:00新しい才能に出会う

応募頂いた85本の中から5作品を上映。個性とアイデアあふれるバラエティ豊かな作品が揃いました。
作品制作や意図、映画との向き合い方を聞く、つくり手を囲んでの上映+トークプログラム。今年のゲストコメンテーターは真利子哲也監督です。

RESTART2026年/カラー/19分

監督:木下真愛
あらすじ
東京、新宿駅南口。シンガーソングライターを夢見て、大阪から上京してきたユメコ。路上ライブの準備中、見知らぬ男に自分の夢をバカにされたユメコはその場から逃げ出してしまう。引き止める男の手を振り解いた瞬間、通行人に接触してしまった。
この一連は自主映画の1シーンだったのだ。
木下真愛 きのしたまさき

ビジュアルアーツ専門学校に入学後、監督として3本の短編映画を制作。卒業制作の『汚き鳥は水辺に集う』は学内で奨励賞を受賞。卒業後は配信ドラマや商業映画の助監督をしながら、自主映画を制作している。
本作『RESTART』は澁谷インディペンデント・フィルム・フェスティバル2026の短編部門で最優秀賞を受賞。



まわりまわる2025年/カラー/13分

監督:乙木勇人
あらすじ
秋の午後、かつて遊んだ公園で再会した“さな”と“あさ”。たわいもない会話から始まるふたりの時間は、10年前に止まった記憶を回しはじめる。定点ワンカットで描く、ふたりとふたつの「告白」の物語。
乙木勇人 おとぎはやと

独立系映画作家として活動する他、プロデューサーとしても作品も手がけるなどマルチに活動する。定点ワンカット作品を多く手がけ、監督作品には「まわりまわる」「ラストオーダー」「ゆいとゆいと」などがある。



歩兵の本領2025年/カラー/13分

監督:西 貴大
あらすじ
元自衛官の男は、退職してもなお在職中のトラウマにうなされていた。そこに元上官の山下がやって来る。男は山下との付き合いの中で、自衛隊在職中の勇ましさを取り戻していくが、同棲中の恋人・あかりは、それに嫌気を差して出て行ってしまう。何とかあかりに戻ってきてもらおうと、山下と縁を切った男だったが、職場に乗り込んでまで復縁を迫る男に恐怖したあかりは別れを決心する。
西 貴大 にしたかひろ

映画美学校フィクション・コース第27期初等科終了。インディーズ映画フェスBRO!!!2025グランプリ。



PHOENIX2025年/カラー/9分

監督:田中博之
あらすじ
本作品は国際芸術祭あいち2025のテーマ“灰と薔薇のあいまに”を原案として、愛の喪失と再生のはざまを彷徨う男の物語として描きました。
「ただいま」も「おかえり」も「さよなら」も言えなかった二人。言えなかった言葉を届けるために、彼は彼女と歩き続ける。「ナカッタコト」を「アッタコト」のようにして心の穴を掘り返す男の物語。
田中博之 たなかひろゆき

映画・TV・PV・舞台映像などさまざまなジャンルの映像を制作。監督した短篇映画作品は国内・海外の多数の映画祭にて上映。NHK教育テレビ(現・Eテレ)「中学生日記」の脚本執筆。野田秀樹が監修・演出する東京2020オリンピック文化プログラム「東京キャラバン」に映像クリエイターとして参加。『化けて出てこい』仙台短篇映画祭2004にて上映。『恋わつらい』仙台短篇映画祭2008にて上映。



ユビナリ家の娘2025年/カラー/14分

監督:So Keiichi
あらすじ
指パッチンで相手を暗殺する由比也流指念術継承者の沙友理。生き別れた母との再会を待ち望みながら、自分に流れる暗殺者の血に怯えて生活する沙友理の元に、従姉妹の恵茉が訪ねてくるのだが…驚異の脱力アクションコメディ。
So Keiichi そうけいいち

1993~1994年 シナリオセンター本科、研修科
2001 ~2002年 映像制作集団MOVIE KIDS(演出、脚本、編集)
2004~2007年 有限会社イーアンドエー(ビデオ映画脚本)
2023~2024年 2023年度イメージフォーラム映像研究所映像アートコース卒業
2024年10月~2025年3月 CiNEAST フィルムメイキングラボ卒業


本プログラムの上映作品には、一部不適切と感じられる言葉や表現が含まれています。これらの表現は差別や偏見を助長する意図によるものではなく、作品の主題理解のために必要な文脈として描かれています。
ご鑑賞に際しては、表現の意図をご理解いただけますようお願い申し上げます。
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