F 女子力映画03 岡本まな - 仙台短篇映画祭2016

Fプログラム 女子力映画03 岡本まな

7階スタジオシアター 9月18日 16:45〜18:45(120分)

今注目の10代・20代の若手女性監督3人の作品を上映します。
大胆かつ繊細、美しくもどこか残酷、可愛いくてクール!独自の感性と無限の世界感を持つ、女子力全開映画たちをまるっとお楽しみください!

来場者先着50名様に“珈琲まめ坊”の珈琲(1人分セット)をプレゼントいたします。
『ディスタンス』 2016年/日本/カラー/80分

撮影・編集・監督:岡本まな 音楽:ランタンパレード

あらすじ

故郷である北海道・函館を拠点に、女優としても活動する新鋭・岡本まなの初監督作。父と母、年老いたやさしい祖母、気心の知れた兄…自らの家族を捉えたセルフ・ドキュメンタリー。映画監督の山下敦弘が「特別な映画」と絶賛し、松江哲明、三宅唱、石井裕也らからも熱い注目を集めた。
©Heather Film MANA OKAMOTO

監督プロフィール

岡本まな おかもとまな

88年、北海道函館市出身・在住。女優を志して18歳で上京し、自主映画やミュージックビデオに出演。その後、保育士やバーの店員、家事代行、競馬場でのもぎり等をしつつも映画への情熱は忘れられず、何も分からないまま映画を作ることを決意した。本作を初監督したほか、山下敦弘監督最新作「オーバーフェンス」に文子役で出演。現在は母親と共に、大沼にてカフェrose garden開店の準備中である。

ゲスト

浅井一仁 あさいかずひと プロデューサー

84年、神奈川県横浜市出身。日大芸術学部映画学科卒業後、フリーのディレクターとして活動。cero、どついたるねん、BiS、BiSH、Rev.flom DVL、神聖かまってちゃんなど様々なアーティストのミュージックビデオやCMなどの演出を経て、本作を初プロデュースした。現在、新作映画を準備中。

公式サイト

ディスタンス http://distance-film.jp/