映画制作に力を入れる、在仙高校2校から届いた渾身の作品群と、彼らの活動に共感・応援する現役監督の作品を一挙上映。東北生活文化大学高校×片岡翔監督(同校ワークショップ講師)、仙台工業高校模型部×飯塚貴士監督(手作り人形アニメの鬼才)、どちらも熱い!プログラム。両日ともに各校生徒による舞台挨拶を予定しています。(※無料プログラム)
2015年/日本/カラー/17分(予定)/監督・脚本:片岡翔/出演:山下紅音、椎名琴音/東北生活文化大学高等学校・映画制作ワークショップ作品
東北生活文化大学高等学校→http://www.seibun.ed.jp/
2015年/日本/カラー/9分33秒/監督:丹野円
2015年/日本/カラー/10分31秒/監督:五十嵐ふみ
2015年/日本/カラー/11分12秒/監督:鈴木愉々
2015年/日本/カラー/11分46秒/監督:菅野かおる
2010年、『くらげくん』が仙台短篇映画祭公募プログラム「新しい才能に出会う」で選出され、様々な映画祭で13冠を獲得。14年に『1/11 じゅういちぶんのいち』で商業デビューし、本年『たまこちゃんとコックボー』が公開。また、『きいろいゾウ』、『鬼灯さん家のアネキ』などの脚本も担当。
Nekome Film→http://www.nekomefilm.com/
こちらも合わせてお楽しみください→片岡翔監督短編作品上映
2001年に普通科美術コースとしてスタート。豊かな感性力・創造力・コミュニケーション能力を養うことを目的として13年に新設された「美術・デザイン科」で開催した、片岡翔監督を講師とする映画製作ワークショップを機に、生徒がチームを組み短篇作品を毎年制作している。