映画制作に力を入れる、在仙高校2校から届いた渾身の作品群と、彼らの活動に共感・応援する現役監督の作品を一挙上映。東北生活文化大学高校×片岡翔監督(同校ワークショップ講師)、仙台工業高校模型部×飯塚貴士監督(手作り人形アニメの鬼才)、どちらも熱い!プログラム。両日ともに各校生徒による舞台挨拶を予定しています。 (※無料プログラム)
2015年/カラー/5分10秒/監督:安田航大
2015年/カラー/5分20秒/監督:安田航大
2015年/カラー/4分30秒/監督:竹村英将
2015年/カラー/5分30秒/監督:長谷川健太
2015年/カラー/2分/監督:浅沼優吾
2014年/日本/カラー/3分30秒/監督・脚本・撮影・美術・編集・音声:飯塚貴士/美術協力:さとう眞/翻訳:鈴木直樹
2014年/日本/カラー/#0:3分47秒 #1:7分47秒/監督・脚本・撮影・編集・音楽・声の出演:飯塚貴士/制作:ワッヘンフィルムスタジオ/美術協力:J-FACTORY、@factory、寒河江弘、林良太、いばらきフォトダウンロード、まるごといばらき写真ひろば/協力:いばキラTV ©いばキラTV
2014年/日本/カラー/7分18秒/監督・撮影・編集・音楽・声の出演:飯塚貴士/脚本・操演:ワークショップ参加者のみなさま/協力:江尻真奈美、林緑子(Theatercafe)
1985年茨城牛久市出身。「ワッヘンフィルムスタジオ」名義で映像制作を開始。人形とミニチュアセットによる特撮技法で、監督、脚本、撮影、美術、音楽、登場人物の声をほぼ一人で行う。『ENCOUNTERS』(11)が国内外で評価され、CMやワークショップなど、人形映像の世界を拡張中。斎藤工を声の出演に迎えた「補欠ヒーローMEGA3」が、NHK Eテレでレギュラー放送された。
ワッヘンフィルムスタジオ→http://waffen.jp/
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部員23名。模型制作、模型を使ったコマ撮りアニメ制作、小学校や児童館でのワークショップ開催、映像制作ボランティアの4つを軸に活動。部員の減少を食い止めるべく映像制作を開始、震災後は再び廃部寸前となったものの、起死回生策として模型のコマ撮りを始め、これが転機となり、河北新報をはじめメディアで活動が紹介され注目を集めた。今もなお、サポートして下さった方々への感謝の気持ちを忘れずに活動中。